Greetingごあいさつ
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慶應義塾大学一般・消化器外科血管班は昭和30年代、まだ本邦において血管外科の認識が普及していない黎明期にスタートしました。現在も、閉塞性動脈硬化症、腹部大動脈瘤、腹部内臓動脈瘤、虚血肢への再生療法、糖尿病性壊疽などに対するフットケア、血管外傷、下肢静脈瘤から深部静脈血栓症にいたるまで幅広い分野を受け持っております。最近では、治療の低侵襲化を目標に、ステントグラフトを中心とした血管内治療や血管再生療法などに特に力を注いでおります。
また、われわれは血管外科の手法をベースに、消化器外科の手術、さらには肝移植手術にも携わっており、肝臓班と共にこれまで300例以上の肝移植手術を施行してきました。
慶應義塾大学外科 准教授尾原 秀明おばら ひであき
Report活動報告
学会 2023.05.08
第123回 日本外科学会定期学術集会
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2022.10.20
対象疾患に胸郭出口症候群の紹介を追加しました
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その他 2022.07.12
われわれの再生医療研究「難治性皮膚潰瘍を対象とした間葉系幹細胞由来血小板様細胞(...
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学会 2022.07.07
第50回 日本血管外科学会学術総会
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その他 2021.08.12
新たな再生医療分野の臨床研究を開始しました。
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その他 2020.06.23
尾原の論文が英国の国際医学雑誌 『The Lancet Infectious D...
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その他 2020.06.18
われわれの再生医療研究「ASCL-PLCの探索的臨床研究」がプレスリリースされま...
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お知らせ 2020.05.30
血管外科外来再開のお知らせ
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