学会 2025.06.07
2025年6月4日から7日まで開催された米国血管外科学会(ニューオリンズ)に、藤村直樹医師が参加しました。藤村医師はInternational poster competitionで「日本人の90歳代の腹部大動脈瘤に対する待機的なステントグラフト内挿術は、80歳代と比較して中期成績は同等である」を発表し、見事優勝しました。また米国血管外科学会には各国から参加者が集まっており、World Federation of Vascular Surgeryなどを通じて、交流を深めました。