学会 2019.11.08
2019年10月31日から11月1日までNEXT2019が開催されました。
この会は血管内治療に携わる血管外科・放射線科の医師のみならず、放射線技師・看護師などのメディカルスタッフも数多く参加し、血管内治療のライブデモンストレーションが開催されることが特徴です。
当科からは尾原秀明医師が座長を務め、菊池直哉医師が「Chimney EVAR in hostile neck AAA」をポスター発表しました。また当院放射線診断科からは井上政則医師がコイリングのデモンストレーションを行い、鳥飼秀幸医師が「腎動脈瘤内に逸脱したステントのセル内をtraverseし、ステントグラフトで動脈瘤のexclusionに成功した1例」を症例検討会で発表しました。