その他 2019.07.18
2019年7月16日、新宿野村ビルにて「第3回透析患者の病診連携を考える会」が開催されました。この会では当科の松原健太郎先生が座長を務め、また尾原秀明先生が閉会の辞を担当しました。今回は当院腎臓内分泌代謝内科の徳山博文先生の開会の辞から、講演として森本耕吉先生・内山清貴先生より腹膜透析の現状から研究まで幅広く学ばせて頂きました。特別講演としては埼玉医科大学病院の総合診療内科教授である中元秀友先生をお招きし「病診連携を基本とした透析医療を考える〜CKD-MBD 治療を中心に〜」をご講演頂きました。
懇親会でも大いに盛り上がり。診療科を超えた連携をより強固に感じた一日となりました。