学会
2018.05.22
第46回日本血管外科学会学術総会
2018年5月9日から11日にかけて、山形で開催された第46回日本血管外科学会学術総会に参加致しました。
今年も慶應義塾大学外科(一般・消化器)血管班とその他関連施設から計20題を超える演題発表を行い、座長をはじめ会長要望演題、特別企画講演、シンポジウム、パネルディスカッションなど要所で発表致しました。
当科尾原秀明医師は「EVAR後のステントグラフト感染に対する手術手技」をテーマとしたビデオセッションの座長を務め、ステントグラフト感染におけるテクニカルポイントを6人の演者の先生からご講演いただき大変勉強になりました。
また、夜は全国の血管外科医と懇親会にて情報交換を行い、友好を温めました。
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