慶應義塾大学血管班　第44回日本血管外科学会学術総会

2016年5月25日から27日にかけて、東京お台場で開催された第44回日本血管外科学会学術総会に参加致しました。今年も慶應義塾大学一般・消化器外科血管班とその他関連施設から、計20題を超える演題発表を行い、大いに盛り上がりました。また、5月26日には当科尾原秀明医師のランチョンセミナーも開催されました。「血管外科で臓器移植に差をつける Vascular and Transplant Surgeonの挑戦ー肝移植と子宮移植ー」というタイトルで、臓器移植手術における血管外科の重要性を説くことができました。